水栓・蛇口の交換時期

水栓の機能を維持するためには、定期的な点検と消耗部品・摩耗劣化部品の交換が必要です。

古い水栓の場合は、様々な消耗部品・摩耗劣化部品の交換が必要となってしまうため、買い替えがおすすめです。買い替えの目安は約10年以上からです。

消耗部品

使われて無くなっていく部品。
例:アルカリ電池、浄水器カートリッジ、コマパッキンなど

摩耗劣化部品

摺動部品や摩耗・劣化しやすい部品(主にゴム材料)。
例:カートリッジ、パッキン、Oリング、シャワーホース、逆止弁など
※逆止弁については、より安全を考え、早め(3~5年)の点検・交換をおすすめします。

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