寒い日の対策
寒冷地以外でも、急な冷え込みなどで、水栓や水道管の凍結破損が多発しています!
なぜ凍結で破損するの?
水栓や配管の内部には水がたまっています。その水が凍ってしまうと体積が膨張して、破損につながります!
もし凍結破損が起こると…
ライフラインに影響がおよぶだけでなく、さまざまな損害が生じる恐れがあります。
凍結を予防するために
水栓から水をポタポタと流す
水栓から少量の水を出し続けることで、配管内部の水が動いて凍結を防ぎます。
水栓や配管を保温する
配管の温度を氷点下にさせないようにヒーターで温めます。
水栓や配管内の水を抜く
配管だけでなく水栓の水も抜きます。
水を自動でポタポタと流す
寒いときだけ自動で水を出して凍結防止できます!
水栓上部を取替える
サーモエレメントが温度を感知して、凍結する前に自動で弁を開き、水をポタポタと流します。温度が上がると弁が閉じ、水が止まります。
水栓と水栓柱の間に取付ける
サーモエレメントが温度を感知して、凍結する前に自動で弁を開き、水をポタポタと流します。温度が上がると弁が閉じ、水が止まります。
水栓と水栓柱の間に取付けるので、好きなデザインの水栓を取付けできます。
品番 | 782-701-13 |
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品名 | 凍結防止ソケット(水栓用) |
外付けヒーターで水栓や配管を温める
水栓を温める
外付けのカバー型ヒーターで、水栓を包んで温めます。
ヒーター、ホルダーを取付け、プラグをコンセントに差込むだけで凍結を防止できます。
品番 | 697-001 |
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品名 | 水栓凍結防止ヒーター |
※電源コンセントが必要です。
配管を温める
配管の種類によって取付けられる商品が異なります。使用中の配管の材質を下記より選んでください。
配管が金属製の場合
サーモスタットが配管温度を感知して自動でON/OFFを制御します。
ヒーターを、くぼみが内側になるように水栓、配管に巻付けます。そわせる場合は下記のイラストを参照してください。
発火の恐れがありますので、重ね巻きしないでください。金属管以外での使用は発火、感電の恐れがあります。
サーモスタットを固定テープで固定します。
ヒーターの上から保温テープを巻付けます。
プラグをコンセントに差込みます。
品番 |
9698-0.5(0.5m) 9698-1(1m) 9698-2(2m) 9698-3(3m) 9698-4(4m) 9698-6(6m) 9698-10(10m) 9698-15(15m) 9698-20(20m) |
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品名 | 水道凍結防止帯(給湯・給水管兼用) |
・金属管専用(鋼管、銅管、ステンレス管)
ちょっと便利
品番 |
698-05-01(1m) 698-05-02(2m) 698-05-03(3m) 698-05-04(4m) 698-05-06(6m) 698-05-10(10m) 698-05-15(15m) 698-05-20(20m) |
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品名 | 凍結防止帯(パイロットランプつき) |
配管が樹脂製の場合
外気温の上昇・下降によって発熱量が変化します。
発熱部を配管などにそわせて取付けます。
付属のテープで固定します。
発熱部を覆うように保温テープや保温チューブを取付けます。
プラグをコンセントに差込みます。
品番 |
698-01-01(1m) 698-01-02(2m) 698-01-03(3m) 698-01-04(4m) 698-01-06(6m) 698-01-10(10m) 698-01-15(15m) 698-01-20(20m) |
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品名 | 自己温度制御凍結防止帯 |
・塩ビ管(塩ビホースは除く)、架橋ポリエチレン管、ポリブテン管、被覆銅管用
・金属管でも使用できます。
※必ずアース配線をしてください。
ちょっと便利
698-01は単体でも使用できますが、常時通電しており、外気温が一定温度に上昇しても電源がOFFにならず、待機電力がかかります。
そんな698-01と組合わせて使うと便利な、自動で電源をON/OFFしてくれる元電源をご紹介。
品番 | 697-003 |
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品名 | 元電源用サーモスタット |
・698-01にセット!